自宅でSAS簡易検査
検査装置を従業員の方のご自宅へお送りします。就寝時に装着して2晩測定し、返却するだけです。来院は不要です。

医療機関が直接行う、企業向けのSAS検査です。自宅での簡易検査から、医師が確認する個人向けレポート、企業向けの匿名集計、必要な方への診療のご案内まで。従業員の方は来院不要で、就寝時に装置を着けるだけです。
料金(1名あたり・自由診療)
¥9,800(税込)
5名から。装置の配送・返却、医師監修の個人向けレポート、受診案内、企業向け匿名集計レポート、睡眠セミナーを含み、別途の費用はいただいておりません。
料金の詳細を見るサービス内容
SAS(睡眠時無呼吸症候群)は、睡眠中に呼吸が止まる・浅くなるといった状態を繰り返し、自覚しにくいまま日中の眠気につながることがある病気です。法人向けSAS検査は、企業が従業員の方に、自宅でできるSAS簡易検査(スクリーニング)を受けていただくための、医療機関直営のサービスです。企業様のご負担で、希望する従業員の方にご提供いただけます。
検査装置を従業員の方のご自宅へお送りします。就寝時に装着して2晩測定し、返却するだけです。来院は不要です。
測定結果を医師が確認し、医師監修の個人向けレポートを作成します。
検査数値・診断名などの詳細は従業員ご本人にだけお伝えします。企業様には共有しません。
個人が特定できない形に集計した傾向を、企業向け匿名集計レポートとしてご報告します。
受診が望ましい方へは個別にご案内。当院のオンライン診療、またはお近くの医療機関から、ご本人が選べます。
SASのサインや検査方法を分かりやすくお伝えします。オンライン対応可、時間・内容は調整できます。

いびきや睡眠中の呼吸の乱れは自覚しにくいため、まず自宅で確認できる機会を用意したい。

会議中や業務中の眠気を、感覚ではなく検査で把握するきっかけにしたい。

運転や機械操作など、注意力が求められる業務の安全配慮の一環として取り組みたい。

睡眠に関する取組みを、検査と匿名集計レポートで社内外に説明できる形にしたい。
※本サービスは特定の生産性向上効果や事故防止効果を保証するものではなく、従業員の健康状態の把握・啓発を目的としたプログラムのご提供です。
検査の実施から結果の確認、その後の診療のご案内まで、オンライン診療を行う当院が一貫してご提供します。
検査は自宅で、就寝時に装置を着けるだけ。来院や日中の時間確保は必要ありません。
SpO2・脈拍に加え、呼吸の気流・いびき・体位も記録します。
検査装置について詳しく見る受診が望ましい方へ個別にご案内。当院での相談も、他の医療機関の受診も、ご本人が選べます。
検査後の流れを見る詳しい結果は本人のみ。企業様には個人が特定できない匿名集計のみをお渡しします。
レポートの違いを見る検査装置を配送・返却するため、全国の従業員の方がご利用いただけます。

運営医療機関・医師紹介
廣瀬 有紀子 開設者兼管理者(医師)
所属学会:日本睡眠学会・日本アレルギー学会ほか。オンライン診療でいびき・日中の眠気やCPAP治療の診療を行っています。対面での精密検査や入院加療が必要な場合は、連携医療機関(NTT東日本関東病院・東京共済病院・総合東京病院・日本赤十字社医療センター・JCHO東京高輪病院)へ紹介・連携しています。
医師のプロフィールを見るSASの検査では、使用する機器によって記録できる項目が異なります。当院の法人向けSAS検査では、医療機関での睡眠時無呼吸の検査に用いられている「簡易検査」方式の携帯型睡眠検査装置を使用します。血中酸素飽和度(SpO2)・脈拍に加えて、呼吸の気流(鼻・口の空気の出入り)まで記録できる装置です。従業員の方は、就寝時にご自宅でセンサーを装着していただくだけで測定できます。
| 測定できる項目 | 指先で測る パルスオキシメーター方式 | 当院で使用する検査装置 (簡易検査) |
|---|---|---|
| 血中酸素飽和度(SpO2) | 記録できる | 記録できる |
| 脈拍 | 記録できる | 記録できる |
| 呼吸の気流(鼻・口の空気の出入り) | 記録されない | 記録できる |
| いびきの音 | 記録されない | 記録できる |
| 体の向き(体位) | 記録されない | 記録できる |
なぜ「気流を測ること」に意味があるのか
SASの評価では、1時間あたりに無呼吸・低呼吸が何回起きているかを示すAHI(無呼吸低呼吸指数。簡易検査ではREIと呼ばれることもあります)が重要な指標で、CPAP治療の保険適用を判断する際にも用いられます。
SpO2と脈拍だけを測定する方式では、無呼吸・低呼吸そのものを評価できないため、AHI・REIを算出することができません。SpO2の記録でSASが疑われた場合は、医療機関で改めて気流などを測定する検査を受けることが一般的です。
当院の検査装置ははじめから気流を含む複数の項目を記録するため、測定結果を、医師による確認・個人向けレポート、そして必要になった場合の医療機関での相談にそのまま活用できます。
※測定項目の違いを示すもので、検査結果の優劣を示すものではありません。簡易検査では脳波などの睡眠の深さまでは測定しないため、結果によっては精密検査(PSG)が必要になる場合があります。当院を受診いただき在宅PSGを保険診療で受けていただくことも、他の医療機関で検査を受けていただくことも可能です。
自宅でできる検査とPSG(精密検査)の違いは、こちらの解説記事でもご紹介しています。
装置の送付から結果のご案内までは当院が行います。従業員の方は、自宅で装置を着けて寝るだけです。
対象人数・実施時期・社内でのご案内方法を確認します。
SASのサインや検査方法を30〜60分程度でお伝えします(調整可)。
一次アンケートの結果を見て、検査を希望するかどうかをご本人が決めます。
当院から従業員の方のご自宅へ装置をお送りします。
就寝時に装着し、気流・SpO2・いびき・体位などを記録。測定後に返却します。
医師が結果を確認し、個人向けレポートと(必要な方への)受診案内を本人にお送りします。
個人が特定できない形で、傾向をご報告します。
結果判明までの目安は3〜4週間
検査対象者の確定から結果判明までの目安です。匿名集計レポートの作成には、結果判明後さらに約1週間をいただきます。
検査結果で受診が望ましいと判断された方には、個別にご案内します。医療機関が運営するサービスだからこそ、結果をお渡しして終わりにせず、その先の相談先までご用意しています。
検査後の診察・治療は保険診療です(本料金には含まれません)。
受診するかどうか、また受診先は、ご本人が自由に決められます。当院への受診を強制するものではなく、受診の有無を企業様へご報告することもありません。
従業員の方が安心して受けられるよう、詳しい結果は本人だけにお伝えします。企業様が従業員個人の検査結果を閲覧することはできません。
従業員ご本人へ
企業ご担当者へ
企業様へは共有しない情報
匿名集計レポートは実施時点の状況をまとめたもので、取組みの前後比較や改善度をお示しするものではありません。
仕事中の眠気と集中力、SASの見逃しやすいサイン、検査方法の違い、検査後の相談方法、個人情報の扱いなどを、一般的な情報提供としてお伝えします。オンライン対応可、内容は企業様のご希望に応じて調整します。個別の症状に対する診断的な回答は行いません。
料金
5名から・全国対応
保険適用外の自由診療です。内容と料金をご説明し、ご本人の同意を得て実施します。
料金に含まれるもの
本ページに記載した内容の実施にあたり、別途の費用はいただいておりません。一次アンケート自体にも費用はかかりません。検査後にご本人が医療機関を受診された場合の診察・追加検査・治療は保険診療となり、本料金には含まれません。
人数別の費用の目安(税込)
※1名9,800円×人数の目安です。企業様が費用をご負担される場合も、ご本人への説明・同意取得(署名)を省略することはできません。
対象者選定には、当院が用意する一次アンケートをご利用いただけます。
人数や時期が固まっていない段階でも大丈夫です。装置の配送・回収、対象者への連絡、結果のご案内は当院が行います。
フォームまたはお電話でご連絡ください。通常2〜3営業日以内にご返信します。
決まっていない部分は、ご相談しながら整理します。
一次アンケートのURLと、実施のご案内を従業員の方へお伝えください。
装置の配送から結果のご案内までは当院が行い、最後に匿名集計レポートをご報告します。
企業様にお願いすること
当院が行うこと
RAND研究所の推計では、睡眠不足による経済損失は日本のGDPの約2.92%に上るとされています。出社していても心身の不調により本来のパフォーマンスを発揮できない状態は「プレゼンティーイズム」と呼ばれ、睡眠不足はその要因の一つとして指摘されています。
令和8年度(健康経営優良法人2027)の健康経営度調査では、「睡眠の質向上に向けた取り組み」が独立した設問(Q55)として新設されました。その選択肢には「睡眠時無呼吸症候群の検査(スクリーニング含む)を実施している(費用補助を含む)」が明記されています。令和7年度までは「生産性低下防止のための施策」の選択肢の一つという扱いでしたが、令和8年度から単独の設問に分かれた形です。
なお、この設問は必須設問・認定要件(選択設問)のいずれにも指定されていないため、回答したことで認定が得られるものではありません。本プログラムの実施自体も認定の必須要件になるものではありませんが、検査の実施記録や企業向け匿名集計レポートは、こうした取組みを社内外に説明する資料の一つとしてご活用いただけます。
中小規模法人部門の認定申請書にも、睡眠時無呼吸症候群の検査に関する選択肢を含む設問(Q48)が設けられていますが、こちらは任意回答で認定審査には使用されないとされています。回答期限は大規模法人部門が2026年10月9日(金)17時、中小規模法人部門が10月16日(金)17時で、いずれも締切の延長は行わないとされています。
出典:経済産業省・日本経済新聞社『令和8年度 健康経営度調査』(大規模法人部門)、同『健康経営優良法人2027(中小規模法人部門)認定申請書』(いずれも2026年8月17日公開)
保険適用外の自由診療です
本プログラムは自由診療(保険適用外)として実施します。料金・内容を明示した書面にご本人の同意(署名)をいただいたうえで実施します。企業様が費用をご負担される場合も、ご本人への説明・同意取得を省略することはできません。
本プログラムの範囲はレポートのご提供までです
本プログラムは、一次アンケート・自宅での睡眠健康チェック・ご本人への個人向けレポート・企業様への匿名集計レポート・社内勉強会までを範囲としています。レポートのご提供後に、ご本人へ受診状況や体調の変化を確認するご連絡・追加のアンケートをお送りすることはありません。
受診するかどうか・受診先はご本人が自由に決められます
検査結果をもとに医療機関への受診をご案内する場合がありますが、受診するかどうかはご本人の任意であり、当院への受診を強制するものではありません。ご本人の意思で受診先を選択いただけます。受診の有無を企業様へご報告することもありません。
企業向け匿名集計レポートについて
企業様にご報告するのは、部署・全社単位など個人が特定できない形に集計した統計情報のみです。検査結果の詳細(数値データ・診断名)は本人にのみ通知し、企業様へ共有することはありません。
簡易検査で確認できる範囲には限りがあります
本プログラムで行うのは自宅での簡易検査です。結果によっては、脳波などを測定する精密検査(PSG)が必要になる場合があります。当院では入院による精密検査は行っていませんが、在宅で行うPSGであれば、当院を受診いただき保険診療で受けていただくことも、他の医療機関で受けていただくことも可能です。
オンライン診療の実施体制について
検査後、別の受診として同じ疾患について当院の保険診療を受ける場合、制度上、初診料ではなく再診料等を算定します。向精神薬のオンライン処方は行いません。オンライン・対面を組み合わせた診療計画について、事前にご本人の同意を得たうえで実施します。
A. 5名から承ります。具体的な人数が決まっていない段階でも、お気軽にご相談ください。
A. はい。検査装置を従業員の方のご自宅へ配送・返却するため、全国の企業様がご利用いただけます。オフィスワーカーの多い企業様をはじめ、他業種でのご利用も個別にご相談いただけます。
A. 検査は自宅で行うため、来院は不要です。検査結果で受診が望ましいと判断された方にのみ、個別に受診をご案内します。受診するかどうか、また受診先(当院のオンライン診療またはお近くの医療機関)は、ご本人が自由に決められます。当院で受診される場合はオンライン診療でご相談いただけます。CPAP治療を行う場合のみ、導入時などに新宿院での対面診察があります。
A. はい。検査装置を従業員の方のご自宅へお送りし、就寝時にセンサーを装着して2晩測定していただきます。測定後は装置を返却していただきます。
A. ¥9,800(税込)/人です。携帯型睡眠検査装置の自宅への配送・返却、医師監修の個人向けレポート、該当者への受診案内、企業向け匿名集計レポート、30〜60分程度の睡眠セミナーが含まれ、本ページに記載した内容の実施にあたり、別途の費用はいただいておりません。自由診療(保険適用外)として、事前に内容と料金を明示した書面にご本人の同意(署名)をいただいたうえで実施します。なお、検査後にご本人が医療機関を受診された場合の診察・追加検査・治療は保険診療となり、本料金には含まれません。
A. 5名から承ります。¥9,800(税込)/人に、上記の内容が含まれます。一次アンケート自体に費用はかかりません。
A. 医学的に用いられているリスク評価項目と、日中の眠気の程度を測る質問票(ESS:Epworth Sleepiness Scale)に基づく一次アンケートをご用意しています。企業様には従業員の方へアンケートのURLをご案内いただくだけで、当院がご回答内容をもとに検査をお勧めする対象者を選定し、該当する方へ直接ご連絡します。個別面談や事前の対面診療は不要です。
A. 検査キットが従業員の方のご自宅に届くまで1〜2週間程度、ご自宅での測定・返却に数日、返却後の解析・結果のご提出までさらに1週間程度を要し、検査のご依頼から結果判明までの目安は3〜4週間です。個人向けレポート・企業向け匿名集計レポートの作成には、結果判明後さらに1週間程度をいただいております。ご依頼件数や時期により前後する場合があります。
A. 医療機関での睡眠時無呼吸の検査に用いられている「簡易検査」と呼ばれる方式の携帯型睡眠検査装置を使用します。血中酸素飽和度(SpO2)・脈拍に加えて、呼吸の気流(鼻・口の空気の出入り)、いびきの音、体の向き(体位)を記録します。ご自宅で2晩、就寝時に装着していただきます。
A. パルスオキシメーターで記録できるのは、主に血中酸素飽和度(SpO2)と脈拍です。呼吸の気流を測定しないため、無呼吸・低呼吸が1時間あたり何回起きているか(AHI/簡易検査ではREIと呼ばれる指標)を算出することはできません。睡眠時無呼吸症候群の診断やCPAP治療の保険適用の判断ではこの指標が用いられるため、酸素飽和度のみの記録では、医療機関で改めて気流を含む検査を受けていただくことが一般的です。当院のプログラムでは、はじめから気流を含む項目を記録する装置を用います。
A. サービスによって、測定項目や結果の提供方法は異なります。当院のプログラムは、気流を含む複数項目を記録する検査装置を用い、医師監修の個人向けレポートに加えて、企業向けの匿名集計レポートと社内勉強会までを一つのパッケージにしています。また、医療機関が直接運営しているため、受診が望ましい方へその後の診療をご案内できます。
A. 検査結果の詳細(数値・診断名)はご本人にのみ通知します。企業様が従業員個人の検査結果を閲覧することはできません。企業様には、ご本人が同意した範囲でのみ、個人が特定できない形に集計した匿名集計レポートをご報告します。受診の有無を企業様へご報告することもありません。
A. 個人が特定できる検査数値や診断名は含めず、「受診が望ましいと判断された方の割合」「日中の眠気の指標(ESS)の平均点と、目安を超えた方の割合」など、個人が推定できない形の統計情報にとどめます。集計は全社単位を基本とし、少人数の部署では個人が推定されないよう、部署単位での提示は行わない場合があります。いずれも実施時点の状況をまとめたもので、取組みの前後比較や改善度をお示しするものではありません。
A. 検査結果で受診が望ましいと判断された方には、個別に受診をご案内します(企業様へは通知しません)。受診先はご本人が選べ、当院のオンライン診療での相談も、お近くの医療機関の受診も可能です。当院では、結果を踏まえて医師が今後の進め方をご説明し、必要に応じて精密検査(在宅PSG)やCPAP治療をご案内します。重症が疑われる場合や入院での精密検査が必要な場合は、対応可能な医療機関をご紹介します。
A. はい。検査結果や診察をもとに医師がCPAP治療の適応と判断した場合は、当院で保険診療としてCPAP治療の導入・継続まで対応します。導入時など対面での診察が必要な場合は新宿院でお受けいただくため、遠方にお住まいの従業員の方は、お近くの医療機関を選ぶことも可能です(受診先はご本人が決めます)。
A. 対面での検査や、入院による精密検査は行っておりません。本プログラムの検査は自宅でできる簡易検査のみです。結果によりPSGなどの精密検査が必要と判断された場合は、当院を受診いただき在宅PSGを保険診療で受けていただくことも、他の医療機関で検査を受けていただくことも可能です。
A. 所要時間は30〜60分程度です。企業様のご希望や参加人数、セミナー内容・質疑応答の有無に応じて調整いたします。オンラインでも対応可能です。睡眠・集中力・SASに関する一般的な情報提供を中心とし、個別の症状に対する診断的な回答は行いません。
A. 令和8年度(健康経営優良法人2027)の健康経営度調査では「睡眠の質向上に向けた取り組み」が独立設問(Q55)として新設され、選択肢に「睡眠時無呼吸症候群の検査(スクリーニング含む)を実施している(費用補助を含む)」が明記されています。ただし同設問は必須設問・認定要件(選択設問)のいずれにも指定されておらず、本プログラムの実施自体が認定の必須要件になるものでもありません。実施記録や匿名集計レポートを、従業員の健康保持・増進に向けた取組みの説明資料としてご活用いただく位置づけです。
SASだけでなく、従業員の睡眠課題全般への対策をご検討の企業様へ
不眠・睡眠不足・日中の眠気なども含めた、企業向けの睡眠健康支援の全体像をご案内しています。
参考・出典
※本ページは一般的な情報提供を目的としており、特定の効果や生産性向上効果を保証するものではありません。